ハコガタのノート

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鉄拳8 麗奈攻略 6RK(右踵)ガード後の展開 相手1P側 相手側の選択肢

この記事では麗奈の右踵をガードした相手が1P側のときの展開について、麗奈側の選択肢を考える際の前提として、まずは相手側の選択肢をまとめます。

しゃがパン

ほとんどの技に対して割り込める。
しかし当てたときのリターンが低く、バクステでも横移動でも避けられる。
しゃがステのため最風で浮かされる心配は無いが、横移動から右踵を入れ込まれるとしゃがみ喰らいになってしまう。

トゥースマ

3LPと相打ち。
横には弱いがバクステには届く。
ガードされても距離が離れるため仕切り直しにしやすい。
トゥースマを見せることで麗奈側はしゃがパン、生ローを捌いたり飛んだりしづらくなる。

ローキック

3LPには負けるがそれ以外にはだいたい勝てる。
横でもバクステでも避けられない。
ただし当てても-4Fのため右踵ガード後よりも状況が悪くなる。
しかし展開が早いため凝った択は来ない事が多い。


投げ

当たればそこそこのダメージ。抜けられても位置を入れ替えることができる。
横に強いがバクステで避けられる。
バクステさえされなければかなり強い選択肢のため、トゥースマのようなバクステに対して強い択と対にしたい。

浮かせ技

リターンを取る暴れ。
麗奈側がこれを潰すなら閃光、3LP、最風あたりだが、どれも左横で避けられるため撃ちづらい。
もちろん様子見されると確反を取られる。壁際ではRPRPLPで壁強を取られるためリスク大きめ。
大抵トゥースマよりも横への判定が大きいため、麗奈側の横移動入れ込み(早め)に対しても当たる事が多い。

バクステ(山ステ)

密着でも避けられる技
投げ、WP

距離によって避けられる技
ジャブ、3LP、RK(キャラの身長による)

また、麗奈側が横移動やバクステから技を入れ込んでいた場合も入れ込みの早さと技によるが回避可能。
お互いにバクステしていれば距離が離れるためを仕切り直しになる。
壁際では無効。

左横ガード

横移動からすぐにガード

避けられる技
閃光烈拳、WP、3LP、最風、ライトゥー、WK

ガードになる技(中段)
RPRP(2段目)、RK、3LPの派生、右アッパー、4RP 、武神脚、LK、6nLK

ガードになる技(下段)
1RK、1RP、奈落

当たってしまう技
生ロー、投げ

左横ちょい歩きガードでは当たってしまう右アッパー(男キャラのみ)、4RPをガードしたい場合は左横ガードを選択する。
代わりに下段が当たってしまう。

左横ちょい歩きガード

左横歩きからLK(発生18Fホーミング)をガードできるタイミングでガード
以下は左横ガードとの差分のみ記載

避けられる技
RK、右アッパー(女キャラのみ)、1RK、1RP、奈落

当たってしまう技
右アッパー(男キャラのみ)、4RP

基本はこの左横ちょい歩きガードが良い。


左横歩き

左横から武神脚を避けられるくらい歩く
以下は左横ちょい歩きガードとの差分のみ記載

避けられる技
RPRP(2段目)、3LP派生、武神脚

当たってしまう技
LK、6nLK

RPRPと3LP派生については、2段目発生前にスカ確を取れば良いため武神脚を避けたい時だけ左横歩きを選択する。
代わりに入れ込み潰しを兼ねるLKと6nLKが当たってしまう。
6nLKはノーマルヒットしても問題ないが、LKRKRKの派生があるヒート中は注意が必要。

しゃがみ

閃光、投げ、最風、LK等の上段技を避け、下段もガードできる。

投げ、生ロー、LKを咎められるのがポイント。それ以外は左横でいい。

しゃがみからの技が強く、入れ込みたい場合もあり。

入れ込み(早め)

バクステ、横移動、しゃがみ等からタイミングで(麗奈側がなにをしていようと)技を振る。

早めに入れ込むことで浮かすことが難しいジャブや3LP単発も浮かすことができ、さらに麗奈側の遅い入れ込みに対してもカウンターが取れる。
代わりに武神脚や6nLKのような遅めの技がカウンターしてしまう他、麗奈側も横移動最風など、早めの入れ込みをしていた場合発生負けする。
さらに完全に様子見されていた場合は技をガードされる。

入れ込み(遅め)

武神脚や6nLK等をガードするタイミングまで待ってから技を振る。

麗奈側が最速で振った技はガードないし避けつつ、お互い様子見になった場合は先に技を振れる。
麗奈側が入れ込みをしていた場合は発生負けしてしまう。

 

相手がこれを意識してやっているかどうかはわかりませんが、相手側の選択肢としてはこのくらいでしょうか。ほかにもキャラ固有の技で有効な技(麗奈の立ち途中RPとか)は多いですが、そこはキャラ対の部分ということで今回は触れません。

これに対して麗奈側の選択肢がどう勝つのか負けるのか次の記事で書きます。